【建設業】【在留資格】「企業内転勤」と「技人国」の違いは?(熊本/行政書士/建設業許可)

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【在留資格】「企業内転勤」と「技人国」の違いは?

【1分で解説】在留資格の「技人国」って何?

【在留資格】「企業内転勤」と「技人国」の違いは?

結論、2つあります!

そもそも「企業内転勤」とは

就労ビザの一つで、人事異動により海外グループ会社から日本企業に転勤してくる外国人社員を受け入れるための在留資格です

「企業内転勤」で行える業務内容は「技術・人文知識・国際業務」と同じですが、同一企業内の転勤者として日本で勤務するという点が異なります

その他にも大きな違いが2つ

①学歴・実務要件

「技人国」では大卒以上の学歴または10年以上の実務経験が求められますが、「企業内転勤」は学歴要件がなく、実務経験も1年以上でOKです

②転職の可否

「企業内転勤」はグループ会社間での転勤をするための在留資格なので、日本で別の企業に転職すると該当しなくなってしまいます

そのため日本に「企業内転勤」で在留している外国人をヘッドハンティングする際、その外国人が大卒者でない場合は、「技人国」に変更することができないので注意が必要です!

詳しくは以下のホームページから最新情報をご覧ください。

監理課 - 熊本県ホームページ

当事務所のご紹介

当事務所では、建設業許可を中心に変更届・経営事項審査・産業廃棄物関係の許可・申請書の作成代行を行っています。また、令和5年1月からスタートした電子申請(JCIP)にも対応しており、お客様に寄り添ったサービスを提供しております。

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