実務経験証明書の書き方
建設業許可をとって大きな工事を行うためには、資格・実務経験を証明することが必須です!
でも証明書の書き方がよく分からない…
という人は多いと思います!
行政書士の僕が書き方のポイントを徹底解説するので最後まで見てください!
証明書に書くべきポイントは全部で10個あります
①工事の種類
この書類で証明する工事の種類を、証明書1枚につき1種類記入します!
②証明した日付
③証明者
実務経験を積んだ事業者の住所、名称、代表者の氏名を記入します
④被証明者との関係
証明者側から見た、専任技術者になる方との関係を記入します!
「役員」
「社員」
「元社員」などです!
⑤技術者の氏名・生年月日
⑥証明者の称号・または名称
名称が変わってしまっている場合は、実務経験を積んでいた当時の名称を記入しましょう!
⑦使用された期間
⑧職名
実務を積んでいた当時の役職を記入します!
⑨実務経験年数
専任技術者の実務期間は10年以上あることが必要になります
⑩実務経験の内容
使用された期間において携わった実務内容を記入します!工事名については具体的な建設業の種類がわかるように記載しましょう!どのような工事を経験したのか明確でない場合は
実務経験として認められない場合があります!
詳しくは以下のホームページから最新情報をご覧ください。
当事務所のご紹介
当事務所では、建設業許可を中心に変更届・経営事項審査・産業廃棄物関係の許可・申請書の作成代行を行っています。また、令和5年1月からスタートした電子申請(JCIP)にも対応しており、お客様に寄り添ったサービスを提供しております。
当社は行政書士としては数少ない経済産業省認定の「認定経営革新等支援機関」です。数多くの事業者様の支援をしてきた経験からご依頼者様のお悩みをワンストップで解決出来ることが強みです
建設業許可に関することでお困りでしたら、熊本市にある建設業許可専門のノーサイド行政書士法人にご相談ください。オンラインで全国対応できます!
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